2021年4月16日
おはようございます。
昔、家に鶏を飼育していた時は、朝に温かいぬくもりがある玉子を取りに行くのが日課だった時代があります。ですから玉子は、毎日見るのも楽しみでした。採卵鶏が玉子を産まなくなると絞めてお肉にして食べました。鳥骨の部分もうどんのつゆのダシにし黄色い油が浮いて美味しかったのを覚えています。与えられた恵みを捨てる事なく感謝して食しました。しかしある夜イタチが地面を掘って侵入して全部血を吸われて鶏飼育は、終了しました。
話しは、脱線致しましたが自分にあった玉子を探すのも面白いですよ。
生玉子・ゆで玉子・玉子焼き・蒸し玉子等1年を通して食べて下さい。
玉子の黄身の色が白ぽい玉子もありますが、これは、主餌の違いで各々色合いがまちまちです。けっして品質不良ではありませんので補足としてお伝え致します。
「川本産食材の話題を食卓に」本日もお勧めです。
ご来店お待ちしております。